「優しいぱんつ屋さん by tiny* workshop」は、2018年5月、WEB上にオープンした、出来立てホヤホヤのお店です。ぱんつ職人のFUJIが、「デザイナー 」兼、「工場長」兼、「営業部長」と、一人三役を受け持つ、横浜に有る小さなぱんつ屋さんです。
横浜と言っても、港も中華街も近くはありません。ただ、とても高台(山の上とも言う)に有るので、遥か彼方にランドマークタワーやマリンタワー、ベイブリッジ、つばさ橋等も見ることができます。大型客船が来た時は、汽笛だって聞こえてきます。
優しいぱんつ屋さんの名前は、覚えやすくて親しみを感じ、印象に残るもが良いと、「ぱんつ屋さん」、身体に優しく、身も心も癒してくれる物を作りたいと言う思いから、「優しい」を合わせて「優しいぱんつ屋さん」、tiny* workshopは、自称ハマの手仕事人FUJIの、もう一つの名前をとり、「優しいぱんつ屋さん by tiny* workshop」となりました。
平日はデザイナー、工場長となりぱんつを作り、休日は営業部長となりイベント等に出向きぱんつの販売を行います。
また、この先はワークショップにも力入れたいと思っています。
ラッピングやふろしきのお包み業を始め、オリジナルのロゼット、テディベアのドレスのオーダー等とぱんつ屋業務の他にも、日々手仕事をしながらワークショップや販売等に励んでいます。
手にした人が楽しく、嬉しく、幸せになるようにと、ひとつひとつ丁寧に手仕事を心がけています。
子供の頃は、絵を描いたり物を作ることが大好きで、おもちゃ箱は裁縫箱、針と糸で母からもらった余り布で人形の洋服を作ったりっするのが大好きな、超インドア派の女の子でした。
服飾系の短大、専門学校へと進んだ後は、アパレルメーカーにて企画デザインの仕事に携わっていました。
しかし、結婚後は体調を崩してしまい、泣く泣く退職。
その後は家事、育児をしながら手仕事、針仕事を楽しみました。
その後、ラッピングコーディネーターとして、カルチャースクルや専門学校、大学のオープンカレッジ、地域の生涯学習等の講師や、企業へのラッピング提案等を行ってきました。
また、日本の布でのラッピング、ふろしきに出会ってからは、以前から興味のあったエコ活動も少しづつ始めました。
2009年には3Rリーダー、2013年には、生活クラブ生協の関連団体NPO法人フォーラム・アソシエにて、環境コーディネーターとして認定されました。
COOL COICE (環境省)、チームもったいない(東京都)などにも賛同し、ふろしき以外にもエコグッズを手芸感覚で作り提案しています。
最近の活動としては、手芸コーディネーターとして、ちくちく手縫いワークショップを行っています。
ラッピング協会認定講師
商業ラッピングコーデイネーター
ふろしき研究会会員
3Rリーダー
フォーラム・アソシエ 環境コーディネーター
手芸コーディネーター
布ナプアドバイザー
手作り絵本インストラクター
2018年よりは地球と身体に優しいオーガニック素材を中心とした下着と布小物のブランド【優しいぱんつ屋さん by tiny*workshop】を立ち上げ、ネットショップも展開し、現在に至ります。